渋谷コントセンター

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2022年12月16日(金)~12月17日(土)

テアトロコント vol.59 渋谷コントセンター月例公演(2022.12)

主催公演

テアトロコント vol.59 渋谷コントセンター月例公演(2022.12)

12月テアトロコントvol.59、サルゴリラ、青色1号、オフローズが初登場!

出演=(演 劇)テニスコート(両日)
   (コント)サルゴリラ、金の国(16日)、オフローズ、青色1号(17日)
   ◆3ユニット交代で30分ずつ上演を行います。

★コントと演劇のボーダー
「コントは、既存のフォーマットを破壊する短い演劇であり、未来の演劇の実験場である」
─これは渋谷コントセンター綱領の第2項です。
たとえ月に数日でも毎月公演を行う“コント小屋”が、コントと演劇の観客の眼力を頼りに、新たな公演形態に挑みます。その第1ステージは、テレビではできない、観られないコントを、コント師と演劇人が競演。いつかは交流を超えて化学反応を起こし、新しいジャンルが創出されないかという野望がこの「テアトロコント」です。

テアトロコントvol.59公演における感染予防について、下記の通り対策を行い、公演を実施いたします。ご来場のみなさまにおかれましてもご協力をお願い申し上げます。

【新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い】
・以下の場合には、ご来場をお控えください。
1.発熱があり検温の結果、平熱よりも明らかに高い場合(例えば、平熱より1℃以上、もしくは37.5℃以上の熱があった場合)
2.咳・咽頭痛などの症状がある場合
3.新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
4.過去1週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある場合(ただし、厚労省が定める「日本入国時の検疫措置」に準ずる場合は、これに限らない)
・入退場時、また観劇中もマスクの着用を必須とさせていただきます。また、咳エチケットにご協力ください。
・入場時に非接触型体温計にて検温を実施いたしますのでご協力をお願いいたします。 37.5℃以上のお客様は、接触型体温計にて測り直して頂いた上で、37.5℃以上の場合は、ご入場をお断りいたします。
・まことに申し訳ございませんが、入待ち、出待ちはご遠慮くださいませ。

【会場での新型コロナウイルス感染拡大防止対策について】
・対策の一環として上演時間を短縮するため、今回は各回3組の上演とし、各ユニット間に3分間の休憩・換気をはさみます。
・客席は最前列を使用いたしません。
・受付、また楽屋内、袖の技術スタッフも全てマスク着用で運営いたします。
・出演者、公演に携わるスタッフの体調把握を充分行います。
・ドアノブ、エレベータのボタンなど不特定多数が触れる場所、座席等の消毒を実施します。
・当会場は空調設備で常時強制換気を行っております。
・劇場ロビーに消毒液を設置します。
・チケット窓口にビニールカーテンを設置します。
・トイレへ手洗い石けん、ペーパータオルを設置します。

2022.11.18 渋谷コントセンター
12月16日(金)
18:30 開場
19:00 開演(20時40分終了予定)
12月17日(土)
13:30 開場
14:00 開演(15時40分終了予定)
  • テニスコート(両日)
    小出圭祐、神谷圭介、吉田正幸の3名で武蔵野美術大学在学中に結成される。ナンセンスコメディをベースにしたコントを展開するコントグループ。定期的にコント公演を行うほか、構成作家や、雑誌などでの連載や寄稿、イラストや文章なども手がける。
  • サルゴリラ(16日)
    児玉智洋(左)、赤羽健壱(右)、幼なじみの二人によるコンビ。高い演技力でパワフルな題材から繊細なコミュニケーションまで魅せる実力派コント師!演劇ユニット・メトロンズとしても活動中。
  • 金の国(16日)
    渡部恭平(左)、桃沢健輔(右)。芸歴3年目、注目の若手コンビ!一度聞いたら忘れられない通る声と丁寧な演技によるポップなコントをお見逃しなく。
  • オフローズ(17日)
    カンノコレクション(左)、宮崎駿介(中)、明賀愛貴(右)。NSC大阪38期を卒業後、すぐ上京。構成、演技ともに抜群の安定感のある、優れた調和のトリオコント!
  • 青色1号(17日)
    上村典弘(左)、榎本淳(中)、仮屋想(右)。日常的な場面を題材にしながら三者三様の個性豊かなキャラクターで力強いコントを展開!

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