渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2026年 1月9日(金)~13日(火)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

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1月10日(土)17:00~19:00 三遊亭兼太郎 柳家小里ん 笑福亭茶光 橘家文蔵

「渋谷らくご」文蔵トリ公演:落語トリップ!

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プレビュー

 明るく楽しい高座に定評がある兼太郎さんがトップバッター。続いて芸歴50年を超える大真打、小里ん師匠が登場。淡々と、押しつけがましくなく、おもねらず、想像の世界だけに浮遊させてくれます。
後半は、昨年シブラク初登場、リズミックな関西弁で古典と新作どちらにも貪欲なおもしろさをみせてくれる茶光さん。トリは、いかつい見た目とは裏腹のやさしい声音で魅力する文蔵師匠です。必ずお客さまを満足させてかえしてくれる真打です。
落語は古典芸能で難しいもの、と思っている方に、お屠蘇気分でのんびり楽しんでいただきたいです。なんの前知識も必要ありません。ひとりでも、だれかと一緒でも、2時間の想像力の脳内旅行をお楽しみください。

▽三遊亭兼太郎 さんゆうてい けんたろう 圓楽一門会
23歳で入門、芸歴12年目、2017年二つ目昇進。知らない街でも街中の定食屋さんに挑戦する。格闘技ファンでもあり、自身も格闘技経験者。楽屋にミットを持ち込み、パンチの打ち込みを始めることがある。昨年末の忘年会でシャンメリーを爆発させてしまった。

▽柳家小里ん やなぎや こりん 落語協会
21歳で入門、芸歴56年目、1983年9月真打昇進。大の映画好き。浅草出身なのでお祭りがとにかく好き。小学生の頃は、晩御飯を食べ終わると浅草六区の映画館に連れて行ってもらっていた。高校時代は体操部に所属し高校総体に出場し「タンブリング」で金メダルを獲得したほどの運動神経の持ち主。

▽笑福亭茶光 しょうふくてい さこう
2015年入門、芸歴11年目、2019年9月二つ目昇進。毎日50ページ読書をすることにしている。喉が強く声が大きいが、ボイストレーニングに通ってもっと大きな声が出せるように試みている。楽屋に置いてある豆菓子が好き。チャーハン弁当が好き。

▽橘家文蔵 たちばなや ぶんぞう 落語協会
24歳で入門、芸歴39年目、2001年真打昇進。ツイッターで、朝ご飯や酒の肴など、日々の料理をつぶやいている。今年のお正月は「韓国風雑煮スープ」をつくった、自家製の肉団子にきのこがふんだんに入っている。鯖缶が隠し味。ワイヤレスイヤホンを買ったが、設定に手こずっている。