渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2026年 3月13日(金)~17日(火)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

イラスト

イラスト

アーカイブ

3月16日(月)20:00~22:00 立川寸志 弁財亭和泉 玉川太福 立川吉笑

「渋谷らくご 吉笑三題噺2026 day1」★配信

ツイート

今月の見どころを表示

プレビュー

*配信でもご覧いただける公演です。

 渋谷らくごでは、2021年にはじめて吉笑さんの三題噺の会を1日だけ開催。その後、2022年からは毎年「吉笑三題噺」と題して連日の三題噺の会を行いました。昨年めでたく真打昇進を果たし、今月、真打になってはじめての「吉笑三題噺2026」を行います。
三つのお題をもとに、即興で噺をこしらえる「三題噺」。江戸時代、寄席興行がはじまった当初から行われて人気となり、「芝浜」や「鰍沢」も元は三題噺としてできあがった落語と言われています。この公演では、開演前にご来場のお客さまにお題となる言葉を投票していただき、吉笑さんが舞台上で、お題の入った抽選箱から3つお題をひきます。他の演者が落語をやっている90分の間に、楽屋で一席の落語を創作するという試み。なんでこんな大変なことやるの⁉ と言いたくなるような、正直、割に合わない挑戦……。しかし、三題噺だけが持つライブ演芸の爆発力を一度味わってしまうと、演者もお客さんもやめられない。まだ見ぬ世界を見るために、みなさんお集まりください!
脇を固めるの、今秋の真打昇進が決定した寸志さん、日常スナイパー・新作落語の和泉師匠、日々の雑感も唸れる浪曲師・太福先生と、シブラク実力派レギュラー陣も楽しみ。どんな流れで吉笑さんが登場するのか、見逃せませんぜひ現場に味を運んで三題噺のドキドキをお楽しみください。

▽立川寸志 たてかわ すんし 落語立川流
44歳で入門、芸歴14年目、2015年二つ目昇進。通算1196人からの認定があり、真打昇進が内定した。もともと出版社の編集マンだったので、手帳に予定を書き入れるときは独特の印を多用する。廃線のレールを写真に取りがち。先日はモノレールの廃線を撮った。

▽弁財亭和泉 べんざいてい いずみ 落語協会
2005年8月入門、現在20年目、2021年3月に真打昇進。28歳で突如会社を辞めて落語家になった元OL。よくいくスーパーは、SEIYUやLIFE。鯛焼きは、しっぽから食べる。先日念願だった奥芝商店の「海老だしスープカレー」を食べることができた。

▽玉川太福 たまがわ だいふく 日本浪曲協会/落語芸術協会
1979年8月2日、2007年3月入門。サウナが大好きで、日本中に行きたいサウナがある、旅先に行った時、立ち寄れるサウナがあれば必ず寄る、手拭いの柄もサウナストーンをモチーフにしている。令和7年度芸術選奨 大衆芸能部門文部科学大臣新人賞を受賞。

▽立川吉笑 たてかわ きっしょう 落語立川流
26歳で入門、現在芸歴15年目、2025年6月1日真打昇進。禁酒をしていたが、真打昇進披露パーティーで飲酒解禁をした。飲みの誘いの電話がかかってくると、外出してしまう生活をしていたが、また再度禁酒をすることに決めて、今年いっぱいはお酒を飲まないことにしている。