渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2026年 4月10日(金)~14日(火)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

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4月14日(火)20:00~22:00 春風一刀 立川吉笑 柳家小せん 古今亭文菊

「渋谷らくご」文菊トリ公演:若手競演会

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今月の見どころを表示

プレビュー

 今月最後の公演は、若手ながら個性が粒だった面々が揃いました。へらへらを装う気になる二つ目・一刀さんは、古典もたしなみつつ創作らくごでの新しい会話劇が要注目です。続いて、先月、シブラクで三題噺の会を行った吉笑師匠。難しいお題を相手に90分で一席にまとめあげた力は普段の落語に還元されるはず。三番手は、決して替えが効かない独自の味わいを醸し出す小せん師匠。
トリは文菊師匠! だれにも似てないのにみんなおもしろい。落語の底力が感じられる2時間公演です。この4月から落語に興味を持ったという方にもぜひ聴いていただきたい公演です。

▽春風一刀 はるかぜ いっとう 落語協会
25歳で入門、芸歴12年目、2017年11月二つ目昇進。「渋谷らくご大賞2024 たのしみな二つ目」受賞。ダイエットを心がけて減量の過程をブログにアップしている。寒い日はSpotifyでaikoを聴く。SNSに「最近食べて美味しい食べ物」をアップしたが、全て高カロリーのものだった。

▽立川吉笑 たてかわ きっしょう 落語立川流
26歳で入門、現在芸歴15年目、2025年6月1日真打昇進。「渋谷らくご大賞」「渋谷らくご創作大賞」ダブル受賞者。もともと酒豪だったが、今年いっぱい禁酒中。ネタを考えるときはコリスの「フエラムネ」を食べながら。作業をするときは喫茶店でコーヒーを飲みながら。先月は「吉笑三題噺」の公演を行ったばかり。

▽柳家小せん やなぎや こせん 落語協会
22歳で入門、芸歴28年目、2010年9月真打昇進。橘家師匠と入船亭扇辰師匠と音楽ユニット「三K辰文舎」としても活動中。新幹線に乗る時はお酒とチーズを買い込む。よくウィスキーの水割り缶を選ぶ。先日「木挽町のあだ討ち」をみて感銘を受けた。

▽古今亭文菊 ここんてい ぶんぎく 落語協会
23歳で入門、芸歴25年目、2012年9月真打昇進。私服がおしゃれで、楽屋に入るとまず手を洗う。前座さんからスタッフにまで頭を下げて挨拶をする。まつげが長い。涼しくなってくると、黒い長袖シャツをきて楽屋入りする。