渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2026年 5月8日(金)~12日(火)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

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5月9日(土)17:00~19:00 立川がじら 柳家小はん 瀧川鯉八 弁財亭和泉

「渋谷らくご」なにが起こるかわからない! 和泉トリ公演

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プレビュー

 落語を古典と新作に分けて考えがちですが、古典にもいろいろな噺があるし、新作はそれ以上に多種多様。なんでもありではないけれど、演者と聞き手の想像力次第で無限の可能性を秘めているのが落語です。
古典新作のどちらもこなすがじらさんからはじまり、古典落語一本の小はん師匠、後半は、鯉八師匠と和泉師匠という令和の新作騎手が登場。落語という舞台の上で、それぞれが自由に遊びまわるような2時間公演。なにが起こるかわからない、予測不能な2時間!

▽立川がじら たてかわ がじら 落語立川流
24歳で入門、芸歴13年目、2016年12月二つ目昇進。東京の道の名前を覚えていないので、渋滞情報を聞いてもよくわからない。忙しい日は夜8時までご飯を食べない。いまダンボールの中でじゃがいもを育てている。

▽柳家小はん やなぎや こはん 落語協会
29歳で入門、芸歴14年目、2026年3月真打昇進。三代目柳家小はんを襲名した。サラリーマンだったが、29歳の時に思い立って落語家になった経歴をもつ。あえてツイッターなどSNSで発信をせずウェブサイトもつくらない。物事に動じないタイプ。誰にもLINEの連絡先を教えない。

▽瀧川鯉八 たきがわ こいはち 落語芸術協会
2006年24歳で瀧川鯉昇師匠に入門、2020年5月真打昇進。落語が収録されたLPレコードを発売中。世界で一番美味しいと思うものは、モスバーガー。美味しい食べ物の写真を接写する。鯉八師匠がつくった新作落語が作家の万城目学によって小説化された。

▽弁財亭和泉 べんざいてい いずみ 落語協会
2005年8月入門、現在20年目、2021年3月に真打昇進。28歳で突如会社を辞めて落語家になった元OL。よくいくスーパーは、SEIYUやLIFE。鯛焼きは、しっぽから食べる。先日念願だった奥芝商店の「海老だしスープカレー」を食べることができた。