「渋谷らくご」菊之丞シリーズ！ 令和3年冬

◎生配信のみ（観覧スタッフあり）

　来ました！3ヶ月に一度の菊之丞シリーズ！ 音楽のように気持ち良い落語、楽しい落語、切ない落語、変幻自在のミスター落語 古今亭菊之丞師匠を堪能する夜。若手真打筆頭 勧之助師匠をはじめ、トリックスター吉笑さん、古典の味を現代にも通じるものに仕上げる寸志さんと、大注目の会です。
　20時以降の公演ですので、観覧スタッフを入れてお送りします。おそらく、リアクションのある配信をお楽しみいただきます。

▽立川寸志　たてかわ　すんし
44歳で入門、芸歴10年目、2015年二つ目昇進。編集マンをやめて、落語家になった。チラシの構成から、文章まで編集マンの能力を遺憾なく発揮する。スマホの画面を拭きがち。雑誌「東京人」３月号の特集「階段で歩く」で本郷の男坂と女坂をナビゲートしている。

▽柳家勧之助　やなぎや　かんのすけ
2003年21歳で柳家花緑師匠に入門、現在芸歴18年目、2018年9月真打昇進。ツイッターでは「可愛い子ちゃん達」として柳家花いちさんをはじめとして落語家さんのオフショットをアップすることがある。おさん師匠とイチャイチャしている写真もアップすることがある。

▽立川吉笑　たてかわ　きっしょう
26歳で入門、現在芸歴11年目、2012年4月二つ目昇進。もともとは酒豪だったが、酒断ちをしていまは炭酸水で過ごす。メールの返信から、画像編集などを次々とこなすスキルを持つ。Clubhouseにも早速登録をした。

▽古今亭菊之丞　ここんてい　きくのじょう
18歳で入門、芸歴30年目、2003年9月真打昇進。家の電球を取り換える時だけ、おかみさんから「師匠」と呼ばれる。先日の節分の豆まきではおかみさんが率先して大声で鬼を払った。YouTubeチャンネル「古今亭菊之丞でじたる独演会」が充実している。