渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2022年 5月13日(金)~18日(水)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

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5月15日(日)17:00~19:00 橘家文蔵 柳亭小痴楽 立川談吉 瀧川鯉八

「渋谷らくご」唯一無二な人たち

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プレビュー

なんとこの公演は大真打の文蔵師匠がトップに出演、落語の楽しさが最初から炸裂する公演となります!
その後も若手真打 小痴楽師匠の威勢の良い高座、立川談吉さんの音楽のように気持ちのよい高座、そしてトリは渋谷らくごの象徴 鯉八師匠。現代の寓話師、楽しくも少し怖い、不思議な味わいの高座をどうぞお楽しみに! 嵐の予感!

▽橘家文蔵 たちばなや ぶんぞう 落語協会
24歳で入門、芸歴35年目、2001年真打昇進。ツイッターで、朝ご飯や酒の肴など、日々の料理をつぶやいている。最近つくった料理は「新玉ねぎとセロリが溶けるまで煮込んだ挽肉カレー」、卵黄をトッピングした。二度寝の後に食べる甘いものが大好き。

▽柳亭小痴楽 りゅうてい こちらく 落語芸術協会
16歳で入門、芸歴17年目、2009年11月二つ目昇進。2019年9月に真打昇進。本が好き、本のお供には煙草「HOPE」。原稿を書くときはiPadを使う。落語の原稿起こしをやるときにはお気に入りの万年筆を使っていたが、先日お子さんに隠されてしまった。

▽立川談吉 たてかわ だんきち 落語立川流
26歳で入門、芸歴14年目、2011年6月二つ目昇進。iPhoneの待受が「いくら」。ラーメンが大好きで、冒険するよりは行きつけのお店に行くタイプ。1週間に一度スーパーに行って1週間分の買い物をするのが日課、エコバッグ4袋分買い込む。

▽瀧川鯉八 たきがわ こいはち 落語芸術協会
2006年24歳で瀧川鯉昇師匠に入門、2020年5月真打昇進。令和3年度国立演芸場花形演芸大賞金賞受賞、2年連続の受賞となった。宣伝ツイートには美味しそうな食べ物の写真を載せる。今年の秋公開予定・沢田研二さん主演の映画「土を喰らう十二ヶ月」に出演する。

レビュー

※出演順が変更となりました。予めご了承ください。