渋谷らくごプレビュー&レビュー
2023年 9月8日(金)~12日(火)
開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。
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プレビュー
常に高みを目指し前向きな高座を見せてくれる4人の登場。
トリは鯉八師匠、渋谷らくごでは4月以来のトリ公演、創作も新たな時代に入っていることが一発でわかる渋谷らくごのシンボルです。
常に意欲的な高座の兼太郎さん、新しい視点からの新作落語が楽しい和泉師匠、明るく愉快なちょいワル兄貴・小痴楽師匠の流れから、お客さんの想像の枠をとびこえた鯉八師匠の創作が楽しみな2時間公演です。
はじめて聞く落語がこんな公演だったらいいなと思いながら番組を組みました。土曜日の夕方、中高生や若者にも聞いてほしい!
▽三遊亭兼太郎 さんゆうてい けんたろう 圓楽一門会
23歳で入門、芸歴10年目、2017年二つ目昇進。ツイッターでは、人のツイートにいいね!つけがち。知らない街でも街中の定食屋さんに挑戦する。格闘技ファン。総合格闘家の弥益ドミネーター聡志選手とトークライブと落語会をおこない、筋肉痛になった。
▽弁財亭和泉 べんざいてい いずみ 落語協会
2005年8月入門、現在18年目、2021年3月に真打昇進。28歳で突如会社を辞めて落語家になった元OL。よくいくスーパーは、SEIYUやLIFE。人々の生活の些細な出来事をよく観察して自身の演目に反映している。「ガラスの仮面」のラストを心待ちにしている。
▽柳亭小痴楽 りゅうてい こちらく 落語芸術協会
16歳で入門、芸歴18年目、2009年11月二つ目昇進。2019年9月に真打昇進。本が好き、本のお供には煙草「HOPE」。眠れない日は頭をリフレッシュさせるためにお風呂に入ってみる。新幹線に乗ったら「トランヴェール」を持って帰るのが恒例。
▽瀧川鯉八 たきがわ こいはち 落語芸術協会
2006年24歳で瀧川鯉昇師匠に入門、2020年5月真打昇進。令和3年度国立演芸場花形演芸大賞金賞受賞、2年連続の受賞となった。続けようと思ってもストレッチをさぼってしまう。シールからフェルトブローチまで鯉八グッズが発売中。