渋谷らくごプレビュー&レビュー
2019年 7月12日(金)~16日(火)
開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。
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プレビュー
寸志さん、「渋谷らくご」では先月もトリをとってもらいましたが、今月もです。それだけ聴き応えのある落語をなさってくれる二つ目さんです。一席ずつに創意工夫し、ハッとさせてくれるテーマを見出して演じてくれます。現代の人でも理解でき、楽しむだけではなく、帰ってからも余韻に浸っていろいろと考えさせてくれる落語をやってくれます。
注目の二つ目昇羊さん、浪曲の伝道師・奈々福さん、創作の貴公子・駒治師匠と、テンションの高い落語会になりそうです。
▽春風亭昇羊 しゅんぷうてい しょうよう
1991年1月17日、神奈川県横浜市出身、2012年入門、2016年二つ目昇進。飲み会ではペースメーカーとなり、一番盛り上がった時にしっかりと散会させる技術を持つ。読書家、いまは今村夏子さんの新刊『むらさきのスカートの女』を楽しみにしている。
▽玉川奈々福 たまがわ ななふく
1995年曲師(三味線)として入門、芸歴24年目。浪曲師としては2001年より活動。2012年日本浪曲協会理事に就任。出版社をやめて浪曲師になった。「シブラクの唸るおねえさん」。先月、日本コロムビアからメジャーデューをはたした。
▽古今亭駒治 ここんてい こまじ
24歳で入門。芸歴17年目、東京都渋谷区出身。鉄道をこよなく愛し、鉄道に関するコラムを執筆するほど。2017年創作らくご「しゃべっちゃいなよ」で創作大賞を受賞。背の高さが目立つ。スワローズファン。フレンチホルンを奏でられるらしい。
▽立川寸志 たてかわ すんし
44歳で入門、芸歴8年目、2015年二つ目昇進。編集マンをやめて、落語家になった。チラシの構成から、文章まで編集マンの能力を遺憾なく発揮する。今回のシブラクに出演するにあたってのテーマは「あの大ネタのサゲ変を思案中」とのこと。
レビュー
春風亭昇羊(しゅんぷうてい しょうよう)-紙入れ
玉川奈々福(たまがわ ななふく)/沢村豊子(さわむら とよこ)-茶碗屋敷
古今亭駒治(ここんてい こまじ)-同窓会
立川寸志(たてかわ すんし)-品川心中
春風亭昇羊さん
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春風亭昇羊さん
玉川奈々福さん・沢村豊子師匠
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玉川奈々福さん・沢村豊子師匠
古今亭駒治師匠
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古今亭駒治師匠
立川寸志さん
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立川寸志さん
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「渋谷らくご」7/13 公演 感想まとめ
写真:渋谷らくごスタッフ
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