「ふたりらくご」コントラスト落語会2023年1月

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　渋谷らくごが生んだ最高の組み合わせ、口から生まれたスピードスターこしら師匠と、しっとりと語り部のように落語を語る扇里師匠。過去にはおなじ演目をやっても全然違った高座となったこの二人。
　最高の1時間、見たこともない落語の波動を感じる公演となっています。２０２３年、初のコントラスト落語会、開演です。

▽立川こしら　たてかわ　こしら　落語立川流
21歳で入門、芸歴27年目、2012年12月真打昇進。着物からお米まで自作する。扇里師匠のことを「せんりっち」と呼ぶ。扇里師匠にパン屋を開かせようと画策している。トークアプリのパラレルを使って、トーク動画を配信している。

▽入船亭扇里　いりふねてい　せんり　落語協会
19歳で入門、芸歴27年目、2010年真打昇進。食べられない時期は競馬で稼いでいた。熱狂的なベイスターズファン。こしら師匠のことを「こーちゃん」と呼ぶ。今年のお正月の晩ご飯はカレー、目玉焼きを２つのせた。