「渋谷らくご」創作の貴公子・駒治師匠、トリをとる！

独特のリズムで自作の落語でドラマを紡ぐ。爆笑だけではなく感動すら与える「落語」。落語という芸能の可能性はまだまだ広がっていることを実感させてくれる駒治師匠が登場です。
気鋭の二つ目、多趣味でお喋りも楽しい緑太さん、声優さんに落語の稽古をつけ全国を駆け巡る志ら乃師匠、講談界から、「抱かれたい講談師No.1」の鯉栄先生、登場です！

▽柳家緑太　やなぎや　ろくた
25歳で入門、芸歴10年目、2014年11月二つ目昇進。古典落語をラップにしている。Youtubeで公開されていて、おそるべき完成度。先日SANDERSの革靴を奮発して買ってみた。基本的に自転車で行動しているので、太ももが太くなってきた。

▽立川志ら乃　たてかわ　しらの
24歳で入門、芸歴21年目、2012年12月真打昇進。スーパーマーケットが好きで、スーパーの批評をツイッターでおこなっている。スーパーマーケットの「ライフ」のキャラクター「ララピー」に夢中。お菓子の「めんこい大平原」に夢中。

▽神田鯉栄　かんだ　りえい
平成13年入門、芸歴18年目、2016年5月真打ち昇進。講談師になる前までは、旅行会社の添乗員をやっていた。ちくわの磯辺揚げが好き。糖質ダイエットをしていて、ブログに朝食の写真をアップしていた。朝食では積極的にヨーグルトを食べる。

▽古今亭駒治　ここんてい　こまじ
24歳で入門。芸歴17年目、東京都渋谷区出身。鉄道をこよなく愛し、鉄道に関するコラムを執筆するほど。2017年創作らくご「しゃべっちゃいなよ」で創作大賞を受賞。背の高さが目立つ。スワローズファン。フレンチホルンを奏でられるらしい。