ユーロライブ

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渋谷らくご、渋谷コントセンターのアーカイブは、各々の専用ホームページをご参照ください。

2015年の主催・協力公演

2015年9月20日(日)~9月21日(月)

ホロッコレクション ♯1 「きみといつまでも」

ホロッコレクション ♯1 「きみといつまでも」 FROM 渋谷コントセンター

誰からも愛される、夫婦コンビ・ホロッコ。
コントで紡ぐ、愛とか恋とか友情とかの物語。
たくさんの作家、みんなで紡ぐ、新しいコントの物語。
あなたもきっと、ホロッコが好きになる。
この秋、ぜひ渋谷でホロッコを「発見」してください。

■出演
ホロッコ(こまり・ほり太)

■作 
川田十夢(AR三兄弟)
塚本直毅(ラブレターズ)
平井まさあき(男性ブランコ)
立川吉笑
ワクサカソウヘイ(ミラクルパッションズ)
ホロッコ

【ホロッコレクション開催に向けて、各界からホロッコへのコメントが届きました!】

■いとうせいこう
ホロッコの独特ほのぼの世界はもはや日曜日アニメであり、夫婦エッセイであり、コントから演劇の狭間にもうひとつのジャンルがあると教えてくれる。

■マキタスポーツ(東京ポッド許可局)
ホリッコの面白さは、夫婦という形態に潜む本質的な不条理さを浮き彫りにしたものだ。そこがホリッコの強みであり、唯一無二な点である。初めてホラ田さんに会った時に確信した。夫婦スタイルのコメディに風穴を開けるのはこの人たちだと。また、小ブリさんのオジさんキャラもペーソスに溢れ、可愛らしい。売れてから「あれは俺が育てた」とかほざく者が出てくるので、あえて言わせていただく。ホリッコに目をかけたのは、この私が最初だ。以来ずっと面倒見てきた。メディアは早く気づくべきだ、我がオフィス北野にはホリッコという素晴らしい存在がいるってことを!!

■プチ鹿島(東京ポッド許可局)
奥さんを「相方」と呼ぶ人が多いですが、ホントにそう呼べる資格があるのはホロッコだけです。また公然でイチャイチャしてください。

■サンキュータツオ(東京ポッド許可局)
売れるためとか笑わせるため以上のずっと作り続けてきたものが、このふたりにはある!
幸せな時間と空間を味わってください。

■しまおまほ
かわいいボケ!かわいいツッコミ!お笑い界に、かわいい革命の風が吹く!ピュ~♪

■九龍ジョー(ライター、編集者)
渋谷コントセンターの旗揚げで目撃した「小津さんコント 30分ver.」はすでにボクの中で伝説となっている。ホロッコを見たのはそれっきりだが、あの隣人のウザさ、かわいさ、憎めなさはいまだ後を引いている。

■西田征史(脚本家)
久しぶりにホロッコのネタを拝見した。ホロッコという芸名の由来である【トロッコのように緩やかだが堅実に笑いを届け、その笑いによって観客をホッコリと癒したいから】という願いは既に叶えられていると感じた。(*芸名の由来は勝手な想像です)

■Boojil(イラストレーター)
ゆるくて、時にスパイシー!じわじわ身体に染みてくるオモシロさ。夫婦でお笑いとはたくましすぎる。わたしも是非見習いたい。。ホロッコのコントにすっかり魅了されました~!

■田中敦子(声優)
ホロッコのほり太さんっておもしろい!と思っていたらこまりちゃんもすっごくおもしろい‼︎ ペコちゃんみたいに可愛いのにおもしろい理想の女。そんな妻を持つほり太さんは男の鏡⁉︎二人の夫婦漫才はベリーキュートなのです♡

■坂本浩一(映画監督)
夫婦でお笑い⁉︎ 共通の夢&仕事を持った愛し合う二人! まさに理想の夫婦像がここに! 笑い、癒し、羨ましさ…色々な感情が押し寄せる!キュートな二人の絶妙な掛け合いはクセになりますよ〜!

■長濱博史 (アニメ監督)
普段からホロッコのお二人とは仲良くさせてもらってます。初めて観たネタは忘れられません。温泉宿に泊まったサラリーマンの元に、「小津さん」という変わったマッサージ師がやってきて……といったコントだったんですが、「小津さん」のキャラクターが可愛くて可愛くて(笑)まさに「お茶の間」という言葉がぴったりの、なんだかゆったりとした優しい笑いだと感じました。

今の世の中、どの業界も普遍的な物が少なくなってきているように思います。消費者のニーズに合わせて細分化したことで、却って選択しづらい環境にあると感じています。そんな中、まっとうな手法に圧倒的個性を盛り込んだホロッコの笑いは貴重です。もし、ホロッコのネタを観て好きだと感じたのなら、自身のその感覚を信じて欲しいと思います。そんなあなたを、ホロッコというブランドは裏切りませんよ。
9月20日(日)
14:00 開演(当日受付開始は開演60分前、開場は30分前)
9月21日(祝)
14:00 開演(当日受付開始は開演60分前、開場は30分前)

●公演は約90分を予定しております。●未就学児の入場はご遠慮いただきます。

【ホロッコレクションについて】

一年ほど前だろうか、初めてホロッコのコントや漫才を観た。
衝撃だった。
こんなにも温かく、こんなにも優しく、そしてこんなにも面白い芸人がいたなんて。
ホロッコを、応援したい。世に広めたい。もっとたくさんの人に、ホロッコを知ってほしい。素直に、そう思った。そして気がつくと、ホロッコにこんなことを言っている自分がいた。「僕に、制作をやらせてください」。
まず、たくさんの人に声をかけた。コメントをしてくれる人や、一緒にホロッコのコントを考えてくれる人を集めた。そして再び、驚いた。誰もが気持ちよく、それをOKしてくれたのだ。
みんな、ホロッコが好きなんだ。

さあ、あなたもホロッコを好きになる時がやってきました。どうぞ、ホロッコレクション♯1「きみといつまでも」に足をお運びください。
ここにしかない、男と女の物語、みなさまにお贈りいたします。
ワクサカソウヘイ

宣伝美術:太田藍生 
宣伝撮影:小針
主催:渋谷コントセンター/オフィス北野
制作・構成協力:みんなの山下、荒ぶる神々
協力:よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ASH&Dコーポレーション 
制作:田中愛美
企画・制作・構成:ワクサカソウヘイ

お問い合わせ holoccollection@gmail.com
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