2016年1月22日(金)~1月23日(土)
テアトロコント Vol.4 渋谷コントセンター月例公演(2016.1)
テアトロコントは、今年も新しいステージを目指します。
出演=(演 劇)ナカゴー 東葛スポーツ
(コント)さらば青春の光 チョップリン
◆4ユニットが交代で出演したのちに、全員によるアフタートークがあります。
★コントと演劇のボーダー
「コントは、既存のフォーマットを破壊する短い演劇であり、未来の演劇の実験場である」─これは渋谷コントセンター綱領の第2項です。
たとえ月に数日でも毎月公演を行う“コント小屋”が、コントと演劇の観客の眼力を頼りに、新たな公演形態に挑みます。その第1ステージは、テレビではできない、観れないコントを、コント師と演劇人が競演。いつかは交流を超えて化学反応を起こし、新しいジャンルが創出されないかという野望がこの「テアトロコント」です。
★上演は下記の規定に従って行われます。
「テアトロコント」ドグマ5(細則5箇条)
1.作品の1篇の長さを10分以上20分以内とする。
2.ユニットは原則5名以内とする。
3.場面転換は10分につき1回とする。
4.作品の中だで使用される映像は、作品の補完的な範囲とする。
5.小道具、衣装、美術はミニマリズムを旨とし、象徴性を重視する。
「テアトロコント」ドグマ5(細則5箇条)
1.作品の1篇の長さを10分以上20分以内とする。
2.ユニットは原則5名以内とする。
3.場面転換は10分につき1回とする。
4.作品の中だで使用される映像は、作品の補完的な範囲とする。
5.小道具、衣装、美術はミニマリズムを旨とし、象徴性を重視する。
1月22日(金) | |
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19:00 | 開場 |
19:30 | 開演(21時45分終了予定) |
1月23日(土) | |
13:30 | 開場 |
14:00 | 開演(16時15分終了予定) |
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ナカゴー
2006年、劇作家・演出家の鎌田順也らを中心に東京を拠点として旗揚げ。『なにやってるんだ』的なアイディアと、『どうしてくれるんだ』的な構成で人々を魅了。王子小劇場《佐藤佐吉賞2012》最優秀作品賞を、『黛さん、現る!』で受賞。 -
東葛スポーツ
サンプリングやラップなど、ヒップホップ的手法が特長で、23区中で唯一地下鉄の走らない区である葛飾区に拠点を置くアンダーグラウンド演劇ユニット。ユニット名は敬愛する東京スポーツと、レペゼンする東葛飾地域に由来する。 -
さらば青春の光
森田哲矢(左)東口宜隆(右)。自らを「ゴキブリのような生命力」と例え芸能界を駆け回るコンビ。「キングオブコント」4年連続決勝進出、M-1グランプリ準決勝進出(準決勝第9位)を果たし今まさに羽を広げ飛ぶ寸前!! -
チョップリン
小林幸太郎(左)西野恭之介(右)。関西の賞レースを総ナメの超実力派コント師。西野は運動神経抜群。バスケではダンクができ、テニスはインストラクターのコーチをするほどの腕前。小林は、野球、バトミントン、レゲエが好き。