渋谷らくごプレビュー&レビュー
2017年 9月8日(金)~12日(火)
開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。
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9月12日(火)20:00~22:00 立川談吉 立川左平次 入船亭扇遊 立川左談次 演目:「阿武松」
「渋谷らくご」 立川左談次五十周年⑤ ~左談次一門会に扇遊登場~
プレビュー
立川左談次落語家生活五十周年特別記念興行、最終日は一門会に扇遊師匠登場。
かたくなに弟子を取らなかった左談次師匠。
門を叩きつづけていたら、別の師匠の弟子になってしまい、それも受け入れて一途に師匠を追いかけ続けた左平次師匠。
談志最後の直弟子という経歴でありながら、没後左談次師匠一門になり、「もう左談次師匠の弟子としての期間のほうが長いので」と左談次一門と言い続ける談吉さん。
追い払っても、なんだかんだでついてくる弟子ふたりと左談次師匠。そこに、小さんの孫弟子である扇遊師匠が登場、気持ちよくてイナセな落語が並ぶ最終日、大団円は左談次師匠の「阿武松」で締めくくる!
20代の若き談志師匠が寄席で輝く姿を見て入門を決めた左談次師匠。立川談志に「源平盛衰記」があるから、立川左談次に「阿武松」がある。
唯一の演目指定日。談志から左談次へ。軽妙さと知性、粋と照れを見事に継承した一席を堪能していただければと思います。
▽立川談吉 たてかわ だんきち
26歳で入門、芸歴10年目、2011年6月二つ目昇進。昨年末に結婚した。最近はドラクエのBGMを聴いて、テンションをあげる。なにかに追い込まれていると、美輪明宏の愛の讃歌を聴いてテンションを整える。CDと詩集を自作しコミケに出展。すさまじい早さで完売する。立川左談次一門。
▽立川左平次 たてかわ さへいじ
26歳で入門、芸歴19年目、2015年真打ち昇進。左談次師匠の大ファンで弟子入りにいったところ断られ、その場に居合わせた快楽亭ブラック師匠に入門を許され落語家になるという不思議な経験をされている。
▽入船亭扇遊 いりふねてい せんゆう
19歳で入船亭扇橋師匠に入門、芸歴45年目、1985年真打ち昇進。左談次師匠と同時期に前座修行をされる。扇遊師匠の「軽く飲みに行こうか」は4時間コース。現在落語協会理事。入船亭一門の総帥。携帯電話は持たない。ユーロライブの近くにご自宅があるため、歩いて楽屋入りされる。昨年は、モントリオール世界映画祭に出品された「ねぼけ」という映画に師匠役で出演した。
▽立川左談次 たてかわ さだんじ
17 歳で入門、芸歴50年目、1982年12月真打ち昇進。読書好き。
談志師匠とおなじ病気にかかり、病院に出たり入ったり。その様子がツイッターにアップされており、痛々しいというよりは、ほほえましい。今月の渋谷らくごは左談次祭り。公演期間中毎日左談次師匠が登場します。会場では、左談次師匠のグッズが発売中。
レビュー
立川談吉(たてかわ だんきち)-竹の水仙
立川左平次(たてかわ さへいじ)-湯屋番
入船亭扇遊(いりふねてい せんゆう)-青菜
立川左談次(たてかわ さだんじ)-阿武松
立川談吉さん
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立川談吉さん
立川左平次師匠
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立川左平次師匠
入船亭扇遊師匠
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入船亭扇遊師匠
立川左談次師匠
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立川左談次師匠
終演後
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全員で
【この日のお客様の感想】
「渋谷らくご」9/12 公演 感想まとめ
写真:渋谷らくごスタッフ