渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2018年 7月13日(金)~17日(火)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

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7月17日(火)20:00~22:00 三笑亭夢丸 橘家文蔵 風藤松原*** 柳家小八

「渋谷らくご」寄席の実力者たち:柳家小八を聴こう!

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プレビュー

 一年中寄席に出ている実力者は、どんな状況、どんなお客さんでも憶することなく構える心の余裕があり、そのリラックスした心のありようがお客さんの心も解きほぐしていきます。夢丸師匠、文蔵師匠はそうした寄席で鍛えられた芸人の運動神経を遺憾なく発揮してくれます。漫才の風藤松原さんは、生き馬の目を抜く若手漫才シーンで長きに渡りウケ続け、また声を張らず動かず、言葉のやりとりだけで笑わせるという、寄席の漫才のような圧倒的な個性の持ち主。
 昨年真打に昇進したばかりの小八師匠も、いまや寄席で重要な位置を任されることも。そして、さらに高みを目指すため、いままた新たな語り方の挑戦を続けています。いまこそ、進化の途中の小八師匠は、ライブで聴き時です!この大きな挑戦の過程をともに楽しみましょう

▽三笑亭夢丸 さんしょうてい ゆめまる
18歳で入門、芸歴17年目、2005年5月真打昇進。毎日ブログを更新している。内容が独特。他の方が書いた七夕の短冊や絵馬を覗き見ることが好きとのこと。一番好きな乾き物のおつまみは、チーズアーモンドせんべい。

▽橘家文蔵 たちばなや ぶんぞう
24歳で入門、芸歴30年目、2001年真打昇進。ツイッターで、朝ご飯や酒の肴など、日々の料理をつぶやいている。最近つくった料理は「まぐろにオクラとネギを刻んだどんぶり」。空いた時間にはiPadで麻雀をするほどiPadをつかいこなしている。浅草の水口食堂という飲み屋に昼から出没している。家にラジオがたくさんある。ずっとつけっぱなし。

▽風藤松原 ふうとうまつばら
風藤さんは家庭菜園をもちカイワレ大根と青しそを育てている。松原さんはインスタグラムに「僕が考えた超人」というイラストをアップし続けているが、その絵が独特なタッチなので心配されることがある。大阪出身のふたりだが、寄席の世界を壊さない、東京漫才の伝統ここにあり。最高級の色物です。THE MANZAI2013、決勝進出。

▽柳家小八 やなぎや こはち
25歳で柳家喜多八に入門、芸歴16年目、2017年3月真打ち昇進。最近IQOSからプルームテックに変えた。ファッションにこだわっていて、この時期は白いTシャツを着こなす。高座前はモンスターを飲んで集中する。