渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2018年 9月14日(金)~18日(火)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

イラスト

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9月15日(土)17:00~19:00 立川こしら 林家彦いち 雷門小助六 春風亭昇々

「渋谷らくご」二つ目 春風亭昇々トリ公演:爆笑落語会 ‐明るく、怪しく、バカバカしく‐

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プレビュー

 「くどい!」と思わず口に出しちゃうくらい、明るく、怪しく、バカバカしい人たちをそろえた爆笑会。
 これでもかというサービス精神と、さらに笑わせるぞという野心がかおる、こしら師匠、彦いち師匠。
 唯一の良心(?)かと思いきや、愛猫家の域を超えるほど猫好きで、意外と変態な小助六師匠。
 最後は、二つ目 春風亭昇々さんが、「なんらかの山にひとりで登っている姿」を楽しむ会です。土曜の夜はこれで決まり!

▽立川こしら たてかわ こしら
21歳で入門、芸歴21年目、2012年12月真打昇進。フットワークが軽く、日本のみならず海外でも独演会を開催。仮想通貨に詳しい。この夏、スケジュールを間違えてしまい大幅に遅刻してしまった。着物から袴まで自分で作ってしまうほど手先が器用。

▽林家彦いち はやしや ひこいち
1969年7月3日、鹿児島県日置郡出身、1989年12月入門、2002年3月真打昇進。創作らくごの鬼。キャンプや登山・釣りを趣味とするアウトドア派な一面を持つ。公式サイトがリニューアルされ、入門されてからいままでの落語家の記憶を書き続けている。

▽雷門小助六 かみなりもん こすけろく
17歳で入門、芸歴19年目、2013年5月真打ち昇進。演芸資料コレクターの一面も持ち、後輩から甘えられる体質。愛猫家。リビングで横になると背中に猫が甘えてきて背中の上にのる。スーツにおしゃれな帽子、ポカリスエットを持参して楽屋入りする。

▽春風亭昇々 しゅんぷうてい しょうしょう
1984年11月26日、千葉県松戸市出身。2007年に入門、2011年二つ目昇進。楽屋で仲間を驚かせるためパンツ一枚になることがある。この夏は、ランニングを頑張った。すこし日焼けしていることが確認出来る。

レビュー

絵:池田裕子 Twitter:@ikedayuko タレント・女優 アンパンマンが好き
9月15日(土) 17時~19時 「渋谷らくご」
立川こしら(たてかわ こしら) 「風呂敷」
林家彦いち(はやしや ひこいち) 「天狗裁き」
雷門小助六(かみなりもん こすけろく) 「四谷怪談 お岩誕生」
春風亭昇々(しゅんぷうてい しょうしょう) 「明烏」



立川こしら師匠

  • 立川こしら師匠

    立川こしら師匠

林家彦いち師匠

  • 林家彦いち師匠

    林家彦いち師匠

雷門小助六師匠

  • 雷門小助六師匠

    雷門小助六師匠

春風亭昇々さん

  • 春風亭昇々さん

    春風亭昇々さん

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「渋谷らくご」9/15 公演 感想まとめ
写真:渋谷らくごスタッフ
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