渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2019年 2月8日(金)~12日(火)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

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2月9日(土)14:00~16:00 古今亭駒治 入船亭扇里 立川笑二 柳家小せん

「渋谷らくご」聴き応えMAX!骨太落語会

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プレビュー

初心者向け:自分はこの道で行くんだ、という覚悟の決まった四者を選び抜きました。創作、語り、解釈、軽さ。芸を磨くにもいろいろなアプローチがあることを教えてくれる人たちです。落語を聴いていながら、生きていくいろんなヒントももらえますよ! 友だち、カップル、親子でも楽しめる、だれかとシェアしたくなる落語会になるでしょう。
アングル:唯一の二つ目 笑二さんが、じっくり聴かせる扇里師匠のあと、そしてトリの小せん師匠に挟まれての高座をどうまとめあげるのか、注目。

▽古今亭駒治 ここんてい こまじ
24歳で入門。芸歴16年目、東京都渋谷区出身。鉄道をこよなく愛し、鉄道に関するコラムを執筆するほど。先日「駒治鉄道×駅すぱあと 鉄道落語〜高輪ゲートウェイ編〜」が開催された。2017年創作らくご「しゃべっちゃいなよ」で創作大賞を受賞。

▽入船亭扇里 いりふねてい せんり
19歳で入門、芸歴22年目、2010年真打ち昇進。食べられない時期は競馬で稼いでいた。熱狂的なベイスターズファン。先日ふらっと大分県にいった、人生初大分だった。最近カレーにハマっている。

▽立川笑二 たてかわ しょうじ
20歳で入門、芸歴7年目、2014年6月に二つ目昇進。沖縄出身の落語家。飲み会に参加することが多いが、気付くと寝てしまっている。泥酔してツイートをすると固有名詞を間違える。年下で尊敬する人は、大谷翔平。ワイシャツは第一ボタンまでとめる。

▽柳家小せん やなぎや こせん
22歳で入門、芸歴22年目、2010年9月真打ち昇進。橘家文蔵師匠と入船亭扇辰師匠と音楽ユニット「三K辰文舎」としても活動中。来年公開される「翔んで埼玉」をたのしみにしている。「いだてん」に、ちょこちょこ出没している。

レビュー

2月9日(土)14-16「渋谷らくご」
古今亭駒治(ここんてい こまじ)-はるかなるよみうりランド 入船亭扇里(いりふねてい せんり)-紺屋高尾 立川笑二(たてかわ しょうじ)-宿屋の仇討 柳家小せん(やなぎや こせん)-弥次郎

古今亭駒治師匠

  • 古今亭駒治師匠

    古今亭駒治師匠

入船亭扇里師匠

  • 入船亭扇里師匠

    入船亭扇里師匠

立川笑二さん

  • 立川笑二さん

    立川笑二さん

柳家小せん師匠

  • 柳家小せん師匠

    柳家小せん師匠


【この日のお客様の感想】
「渋谷らくご」2/9 公演 感想まとめ

写真:武藤奈緒美Twitter:@naomucyo
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