渋谷らくご

渋谷らくごプレビュー&レビュー

2021年 9月10日(金)~15日(水)

開場=開演30分前 / *浪曲 **講談 / 出演者は予告なく変わることがあります。

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9月15日(水)19:00~21:00 古今亭志ん五 瀧川鯉昇 春風亭百栄 田辺いちか**

「渋谷らくご」講談の新星 田辺いちか トリ公演

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プレビュー

 講談の新星 田辺いちかさん。この方が「きれい」ではなく「美しい」のは、講談に対する姿勢、そして講談に出てくる人物たち、その生き方すべてが「美しい」からです。どうかこの田辺いちかさんの二つ目時代の高座を目に焼き付けていただきたい!
 そんないちかさんのトリに向けて、志ん五師匠、鯉昇師匠、百栄師匠という、最高(に怪しくて面白い)メンバーが揃いました。
 たくさん笑って、想像する。最後に心を射抜かれる。そんな心地よさを求めて、この水曜の公演にいらしてください。

▽古今亭志ん五 ここんてい しんご
28歳で入門、芸歴17年目、2017年9月真打昇進。2020年、国立花形演芸会金賞受賞。最近はベランダで家庭菜園をしている、収穫した野菜を有名人に見立てた「野菜似顔絵」をツイッターに投稿している。先日神戸新聞から「野菜似顔絵」の取材依頼が来た。

▽瀧川鯉昇 たきがわ りしょう
22歳で入門、芸歴47年目、1990年5月真打ち昇進。農学部出身、入門して最初に師匠から習ったことは「食べられる雑草と食べられない雑草の見分け方」。1964年、東京オリンピックの開会式で飛行したブルーインパルスの飛行練習風景を目撃した。

▽春風亭百栄 しゅんぷうてい ももえ
年を取らない妖精のような存在。さくらももことおなじ静岡県清水市(現・静岡市)出身、2008年9月真打ち昇進。
落語協会の野球チームでは、名ピッチャー。アメリカで寿司職人のバイトをしていた。日常生活の様子はわからないが、猫好き。

▽田辺いちか たなべ いちか
2014年に入門、芸歴7年目、2019年3月に二つ目昇進。2020年渋谷らくご「楽しみな二つ目賞」受賞。中国・長安大学で日本語の教師だったことがある。ツイッターでは「キラキラ」や「クラッカー」の絵文字を多用する。